EVENT REPORT

CNA Corsa YZサーキット走行会

Photo by Takeda / Text by Yabe

出番待ち さる7/10、C.N.A Corsa として5年ぶりのイベントとなる『YZサーキット走行会』が、気象庁の天気予報とは裏腹に真夏かと思わせる晴天のもと開催されました。
 参加者は、クラブメンバーの川口、吉野、大須賀、北村、ラボンバ、ヤベッチ各氏が

当日サーキット側との連絡ミスがあり、2時スタートとなっていたタイムスケジュールが突然1時間繰り上げられ、到着するやいなや出走準備とドラミを慌ただしく済ませ、午後1時、ペースカー役をつとめるラボンバ氏を先頭に『YZ』を初めて走るビギナークラスのフリー走行が始まりました。が、ラボンバ氏、自分の立場を忘れているかのようなハイペースで周回を重ねていきます。(彼が言うには、それでも50秒ぐらいで抑えて走っていたそうだ。みていたメンバーが、『さすがラボンバ…』と呆れていたのを知っているのだろうか)続いて残りのメンバーのフリー走行が始まりました。みんな1度は走ったことのあるメンバーばかりで、最初から攻めています。切れた走りをするかわり、スピンする人やハードブレーキで白煙を上げる人が結構出ていました。

表彰式風景全員1回目の走行が無事終了し、2回目からは排気量と車の改造度にあわせて、N-クラスと、T-クラスとに別れてフリー走行を行いました。Nクラスでは吉野、北村両氏のノーマルビアンキ対決や、しのっち嬢、高田(妻)のレディースNO1(?)対決が繰り広げられました。さらにNクラスには似つかわないらりおた氏の変態ミラージュが1コーナーをオシリを持ち上げながら飛び込んでいくわ、やぼちゃんの306(AT奥様仕様)で奥さんへの言い訳も考えずにスキール音を轟かせながらかっ飛んでいってます。対するTクラスは波瀾続出。大須賀氏は第2ヘアピンでアクセルリンケージが突然割れてストップするは、ラボンバ氏は水温油温共に上がってしまいスローダウン。挙げ句の果てにヤベッチ氏は走行中にミッションオイルをぶちまきリタイヤ。それでも参加者全員が事故もなく(多少のトラブルはあったけど)、サーキット走行を満喫することが出来ました。
 サーキット走行会も無事終了し、場所を松野湖畔のキャンプ場に移動してバーベキュー大会を行い、夜遅くまで車オタク噺しに盛り上がり、大盛況のうちに終了しました。

BBQ1 BBQ2 BBQ3

これからもこのようなイベントを年2回程のペースで開催して行きたいと思っていますので、みなさんの参加、協力をお待ちしています。
 最後に、今回のイベントでお世話になった『YZサーキット』のスタッフのみなさん、イベントスタッフとして御協力頂いた『ユーロベース』(2004年3月閉店)のみなさん、本当に有り難うございました。

YZ1 YZ2 YZ3 YZ4

back

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送